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2010. 06. 18  
意見・見解の異なるヒトと十分なコミュニケーションを取るには、
相手を尊敬、尊重する気持ちが必要だと思いました。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉があります。

このような状態になれれば、うまく行くのかもしれません。
しかし、このような状態は人間ができたヒトが達することができる状態なので、
なろうと思ってなれる訳ではありません。

自分なりですが、
上記の状態を実現する心理状態として、
「自分に接するすべての人を自分のお店に来るお客だと思え」ば
いいのかもしれないと思いました。

そうすれば、自然と丁寧に、
相手のことをおもんぱかった行動、発言が
できるのではないかと思います。
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2010. 06. 16  
「アンリ・バルダ」を知ったのはつい最近です。

先日、ツィメルマンのピアノ・リサイタルを聞きにいき、
とてもすばらしい演奏でした。特にピアノソナタ2、3番については、
これ以上の演奏はもう聴くことはできないのではないかと思っています。

ただ、ピアノが響きすぎている印象がありました。

ショパンのピアノ曲は大ホールで演奏されるものというよりは
少人数のための曲が多いように思います。

そのため、より小さいホールで、ノクターンやプレリュードなどを
聴きたいと思っていました。

そこで、そのような演奏会を調べていたら、「アンリ・バルダ」の演奏会が見つかりました。
会場は紀尾井ホールで、会場の定員が800人と、小ホールの中では比較的大きめのホールで、
音の美しさでは定評があるようです。

演奏曲目も、希望通りでした。また、即興曲1~3番の演奏もあります。

「アンリ・バルダ」氏も「フセイン・セルメット」氏同様にそれほど知られていないようです。
詳しく書いていたのは、青柳いづみこのMERDE日記でした。

  2002年11月6日/アンリ・バルダのリサイタル
  2003年9月8日/アンリ・バルダの講習会

どのような演奏会なのか、とても楽しみです。
2010. 06. 16  
フセイン・セルメットはトルコのピアニストで、
NHKスーパーピアノレッスンに講師役として登場したので
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

私がフセイン・セルメットのことを知ったのは、
ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調のディスクを聞いたのがきっかけでした。

   ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調/左手のためのピアノ協奏曲/クープランの墓(セルメット/フランス国立リヨン管/クリヴィヌ)

この曲な有名なディスクには以下のようなディスクがあるけれども、
  フワンソワ(ピアニスト)、クリュイタンス(指揮者)、パリ音楽院管弦楽団(オーケストラ)
  ミケランジェリ(ピアニスト)、グラチス(指揮者)、フィルハーモニア管弦楽団(オーケストラ)
  ツィメルマン(ピアニスト)、ブーレーズ(指揮者)、ロンドン交響楽団(オーケストラ)
それらと比べても、音が繊細で美しく、印象に残っています。
特に、第2楽章の中間付近のピアノで奏でられる調べが美しいです。

知る人ぞ知る存在だったピアニストがNHKのスーパーピアノレッスンで講師役でテレビに出ていたりして、
多くのヒトに知られる機会ができるとうれしいです。

また、セルメット氏はカワイのピアノのユーザーで、
先に紹介したラヴェルのディスクにもカワイのピアノを使っていることが明記されています。

そして、NHKスーパーピアノレッスンでも、
「カワイフルコンサートピアノSK-EX」を使っていました。

  ニュースレター カワイ - グランドピアノ - SKシリーズ - Shigeru Kawai - 河合楽器製作所

セルメット氏が音色を奏でるのに、カワイのピアノは必要不可欠のものようです。

一般的にはそれほど有名ではないと思われる
カワイのピアノを使うことにこだわりを持っているのって、
表現者として、一本筋が通っているようで、好きです。
2010. 06. 12  
横浜みなとみらいホールで、
ツィメルマンのピアノ・リサイタルを聴いてきた。

自宅からのアクセスとホールの音響の点から選んだのだが、
音響や駅からのアクセスの点で良さそうなホールだった。

自分の座る席以外、
1階席、2階席、3階席、P席も見たが、
ステージとの距離はどこも意外と近い。
1階席の最後列でも意外とステージとの距離が近い印象。

ただ、1階席の最後列から4列くらいと
2階席正面の最後列の大部分は
上の階が屋根のようになっていて、
音響的にちょっと悪そう。

2階席のサイドの席などはチケットが残ってなかったが、
音響的にも、視覚的にも良さそうだったからかな。

次は2階席のサイドを狙ってみようと思った。
2010. 06. 12  
横浜みなとみらいホールから帰ってきました。

バラード4番とピアノ・ソナタ3番の曲順が変更になり、
以下のような曲順になった。

 ノクターン5番
 ピアノ・ソナタ2番 
 スケルツォ2番
~休憩~
 バラード4番
 ピアノ・ソナタ3番
 (アンコールなし)

ピアノ・ソナタ2,3番がやはり大看板だった。

開演から少し間をおいてツィメルマンが登場。
入場が遅れたヒトがいたため少し間をおいたのかもしれないが、
静寂し、緊張が高まってよかった。

ノクターン5番
ほんとに、ピアノ・ソナタ2番のための導入的位置づけだった。

ピアノ・ソナタ2番
第1楽章  一楽章だけで満足してしまい、危うく、拍手しそうになった。
      同じ気持ちだったヒトが多かったようで、拍手したヒトがいた。
      ツィメルマンは客席にアイコンタクトし、客席から笑いがあった。
      『拍手はまだだよ。まだ続きがあるんだよ。(^_^)』←多分。こんな感じ。
第2楽章  第3楽章に入るための道ならしのよう。
第3楽章  弾き始める前に充分間をとってから弾き始めた。
      3楽章の中での強弱のダイナミックレンジがすごい。
第4楽章  不協和音の楽章。葬送行進曲の後、それまでの流れをリセットするかのよう。

スケルツォ2番
ソナタ2番の後だったので、アンコール的意味合いだと最初思った。
例えるなら、口直しのパンのようなもの。
でも、ただのパンではなく、すっごくおいしいパンだった。

休憩後、今回は曲順が変更になり、バラード4番の後、ソナタ3番だった。

バラード4番とソナタ3番については
曲そのものではなく、それから想起されるイメージに浸っていた。

やはり生演奏を聴くべきだと思った。
CDと生演奏は違うと思った。

休止や強弱、さては曲間の間など
譜面から作曲者の意図を読み取り、
作曲者に代わって、曲を伝える語りべ
のが演奏家だと思う。

以前見た、クラウディオ・アラウの演奏が
熱狂的に受け入れられている映像が思い出された。

ソナタ3番の演奏が終わるや、
呼吸をあまりおかずに拍手があった。

開演時、「最後の和音の残響が消えるまでお楽しみください」と
アナウンスがあったが、あまり効果がなかったかも。
(でも、総じて観客のマナーは良かったと思う。)

ソナタ2番などは、
ツィメルマンが手を膝に置いてから
拍手があったようだったが、
ソナタ3番のときは、
観客のボルテージが上がってしまったのか、
待ちきれなかったよう。

ソナタ3番の演奏後、
スタンディングオベーション!。
拍手も熱狂的だった。

アンコールはなかったが、ソナタ3番で終わってよかったのかも。

舟歌のプログラムは聴いてないのでわからないが、
バラード4番で終わるのではなく、ソナタ3番で終わって、
観客にその余韻を残した状態で帰ってもらったほうがいい気がする。

例えるなら、絶頂で引退した山口百恵のような感じ。

バラード4番で終わることがしっくりこなかったので、
曲順を変えたのかもしれない。


ピアノ・ソナタは、
交響曲を書かなかったショパンにとって、
交響曲に準ずるような存在だったと思うので、
響きのいいピアノで、そのような演奏も良いと思う。

ただ、ショパンはプレイエルのピアノで、
少人数のヒトに聴かせる演奏をしていたようなので、
小さいホールでノクターンやプレリュードを聴いてみたいと思った。

今回のような
大ホールで大人数のヒトに聴かせるような
ショパンもすばらしいと思うが、
小ホールで少人数のヒトに聴かせるような
ショパンを聴いてみたいと思った。
2010. 06. 08  
中国出身の方と万年筆について話したところ,
日本で「万年筆」と言われているものは
中国で「鋼筆」と言うようです.

中国では,
小学3年生くらいのときに
文字がきれいに書けるからという理由で
万年筆を使い始めるそうです.

中国の小学生はボールペンを使ってはいけなく,
中学生になってからボールペンを使えるようになる
とのことでした.

文字を書くことを大切にしていることが
このことからうかがいしれます.

日本では毛筆で字を書く授業が小学生のときにありますが,
それと同じことなのかもしれません.
2010. 06. 08  
先日,知り合いを話していたら,こんなことを言っていました.
「万年筆は色が消えてしまうでしょ.だから,使えない.」

たしかに,水や光に弱いインクは多いです.

プラチナやセーラーの顔料インクを使ったものや,
パイロット,セーラーの青系のインクは染料であっても
耐水性があります.

そのため,万年筆でも,保存をする必要のある書類に使うことができます.


「万年筆インクが水に弱い」のは知られているのかもしれませんが,
ゲルインクペンも水に弱いものがあるのは意外と知られていないようです.

例えば,パイロットのHI-TEC-Cや,ぺんてるのSlicciは耐水性がないので,注意が必要です.

逆に耐水性があるのは,三菱鉛筆のSignoや,ゼブラのSARASAです.

参考:リフィル交換型多色ペン比較 その7 耐水性比較 - カフェイン依存症気味なエンジニアの雑記

2010. 06. 08  
万年筆を使っています.
前々から気になっていて,使い始めてもうすぐ2年が経ちます.

書くのも好きですが,
インクの色が多彩で,その色を見るのも好きです.

最近だと,パイロットが「色彩雫(いろしずく)」という
名称で,たくさんのインクを発売しています.

また,セーラー万年筆もそれにならってか,
さまざまな色の万年筆インクを季節限定で発売しています.

今度は,
  「藤娘(ふじむすめ)」
  「蒼天(そうてん)」
  「土用(どよう)」
  「利休茶(りきゅうちゃ)」
という色が発売されるようです.

出典:セーラー万年筆 季節限定カラーインク 色織々(しきおりおり)取扱い中! スミ利文具店

インクの色はウェブで紹介されているものと
実際に使ったときでは,色が異なって見えてしまうので,
色の評価は実物を見て判断する必要があります.

照明が電球(赤みのある光)か,蛍光ランプ(白っぽい光)かでも
色が違って見えてしまうため,照明にも注意して色を見る必要があります.

万年筆インクの色を知る方法として,
趣味の文具箱 Vol.14の「すてラボ」の記事で
各社のインクの色分布を調べており,参考になりそうです.
2010. 06. 08  
コンサートの一過性についての記事を書いていたら,
それは他のことにもいえると思った.

例えば,ワインの味わいもそうかもしれない.

例えば,過去のグレートビンテージのワインがおいしかったと
年配のヒトが話しているのを若い人が聞いても,
今となっては,けっして追体験できず,
悔しい思いをすることがある.

しかし,グレートビンテージのワインでなくても
そのようなことは実は頻繁に起こっているのだと思う.

手にしやすい価格のワインであっても,
そのときに感じた味わいは,
食べた食事の内容や話した内容,気候,そのときに抱えていた問題や,
ワインの置かれた状態,貯蔵されていた年数など
いろいろな要素があったうえでの印象だと思う.

でも,そう考えると,ワインだけでなく,
すべてものが,その時一度限りのもの「一期一会」なんだと思った.
2010. 06. 07  
今週末(6/11),横浜みなとみらいホールで
クリスチャン・ツィメルマンのピアノ・リサイタルがある.

2010年5月13日の武蔵野市民文化会館を皮切りに,
2010年6月12日の所沢ミューズまでの1ヶ月間,
ショパンのピアノ・ソナタ2,3番をメインに据えたコンサートツアーで
ツィメルマンは日本に滞在している.

ツアーの曲目はAプログラムとBプログラムの2種類あって,
最後の1曲がAプログラムは「舟歌 Op.60」,Bプログラムは「バラード4番 Op.52」になっている.

Bプログラムは,日本公演の最後から2,3,4公演だけで,
それ以外はAプログラムになっている.

ツィメルマンを知っているヒトには説明不要だが,
1975年のショパンコンクールの優勝者で, 
1985年にショパンコンクールでソナタ賞を設立しています.


以下,引用です.

ピアニストの素顔: ≪究極のショパン≫クリスチャン・ツィメルマン【2010年05月20日】
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ショパンのピアノ・ソナタ第2番、第3番はこれまで何度となく録音を行ってきた。数カ月前にも収録を終えた。しかし、いまだその結果に満足できず、世には送り出せない。レコーディング・スタッフには申し訳ないと思いながらも、妥協はしない。
「このソナタは私にとって非常に大切な作品。長年弾き続けてきた愛奏曲です。でも、まだショパンの意図したところには近づけず、作曲家の魂を表現することができないのです。リサイタルで演奏するのは録音を残すこととはまったく異なる意味合いを持っているため積極的に舞台にかけますが、録音はまだリリースできないのです。今年のショパン・イヤーにはショパンを演奏する機会が以前にも増して多いですから、ソナタの演奏もより成熟度が増していくと思います。私はいつもこれらを1回1回死ぬつもりで演奏します。命を賭けて演奏する作品でなければ、私は弾くことはありません。だからこそ、すべてを完璧な状態に整えなければならないのです」
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ピアニストの素顔: ショパンの音楽を生きること【2010年04月21日】
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「今回はオール・ショパン・プログラムを組みますが、この後、私はしばらくショパンをお休みしようと思っているのです。日本の聴衆の方々に、私の弾く2つのソナタをお聴きいただけるのは、数ある機会の最後のひとつになるかも知れない。もう一度、日本でこれを演奏することになるかどうかはまだわかりません・・・・」。
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以上,引用終わり.

ツィメルマンにとって,ショパンのピアノ・ソナタは非常に思い入れのある曲のようで,
日本で彼の演奏を聴けるチャンスに巡りあえて,幸せな気持ちでいます.
このコンサート前の状態が好きです.
体調を整えて,わくわくしながら待っている状態っていいですね.

また,ピアノ・ソナタ以外の曲目も非常に魅力的です.

プログラムA
ショパン:ノクターン第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 「葬送」 
ショパン:スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31
ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58 
ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60

プログラムB
ショパン:ノクターン第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 「葬送」 
ショパン:スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31
ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58 
ショパン:バラード第4番 ヘ短調 Op.52

ツィッメルマンを知らない方は,
バラードやショパンのピアノ協奏曲のディスクを聴くことをオススメします.
非常に曲の内面をとらえたロマンティックな演奏を聴くことができます.

また,タイプの違った演奏としては,ポリーニによるショパンのパラードもオススメです.

【追記】
生演奏はそのときだけのものです.
例えば,過去の亡くなってしまった演奏家の演奏は録音では聴くことができます.
しかし,生での演奏は同時期に生きていて,その場にいあわせたヒトでないと,
聴くことができません.

私の好きなピアニストに,
  「サンソン・フランソワ(1924-1970)」
  「アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(1920-1995)」
  「スヴャトスラフ・リヒテル(1915-1997)」
  「ウラディミール・ホロヴィッツ(1903-1989)」
  「クラウディオ・アラウ(1903-1991)」
  「アルトゥール・ルービンシュタイン(1887-1982)」
  「ヴィルヘルム・バックハウス(1884-1969)」
などがいるが,彼らの生演奏はもうけっして聴くことができません.

そのようなことを思うと,「クリスチャン・ツィメルマン」のような
ピアニストと同じ時代を生きていられてよかったと思います.
2010. 06. 02  
低粘度油性ボールペンの発売が続いている.
ジェットストリーム,ビクーニャ,スラリをしばらく使った.

ジェットストリーム
  長所:油性ボールペンにありがちなインクだまができづらい
  短所:書き始めがかすれる.
      長い線分を引くと,始めと比べて線の色が薄くなる.

ビクーニャ
  長所:書き始めのかすれがない.
  短所:インクだまができやすい.

スラリ
  長所:書き始めのかすれがない.
      ビクーニャよりインクだまが気にならない.
      値段が安い(他社が150円のところ,100円).
      
  短所:ジェットストリームよりインクだまが気になる.

かすれとインクだまに注目すると以下のような関係があった.

かすれ
  評価(高):ビクーニャ,スラリ
  評価(低):ジェットストリーム
インクだま
  評価(高):ジェットストリーム
  評価(中):スラリ
  評価(低):ビクーニャ

「ビクーニャ」は,
その宣伝文句で“インクのかすれがない”ことをうたっていたので,
ジェットストリームの弱点を解消した製品なのだと思う.
ただ,そうするとインクだまが出きやすくなってしまうようだ.

各社の低粘度油性ボールペンを使ったみた結果,
自分のペンケースの中にあるのは,
「ジェットストリーム」と「スラリ」になっている.
(「スラリ」をずっと使っていたが,最近,「ジェットストリーム」がメインになっている.)

ユーザーは“かすれ”と“インクだまのできやすさ”と
“滑らかさ”を天秤にかけて,各社の製品の中で
自分にあったものを選ぶべきなのかもしれない.

また,個人的な印象としては
「スラリ」が
水性インクと油性インクを混ぜ合わせた
エマルジョンインクを使っているので,
ゲルインクペンも視野に入れて,常用するボールペンを
選択した方がいいのかもしれない.

追記(2010.10.4)

ジェットストリームをずっと使っていたので,
ビクーニャやスラリをしばらく使っていたのだが,
ジェットストリームに戻ったら,ちょっとした驚きがあった.

ビクーニャもスラリもゲルインクペンに近い滑らかさがあったが,
ビクーニャは,インクのボタ付きが目立ち,
スラリもインク出が多く,ちょっと文字が太り気味になってしまっていた.

ジェットストリームはその点,文字が太くならずに書ける.
書き出しのかすれが難点だったのだが,書かれた文字全体を見れば,
ジェットストリームの方が好ましいと言えそうだ.

ただ,長い直線を引いたりする時には,ジェットストリームでは線が途中で
薄くなってしまうので,やはり使い分けが必要なのかもしれない.


追記(2011.1.18)
メインで使うボールペンをジェットストリームから,スラリに替えて2ヶ月が経った.(2010.11.16-2011.1.18)
その間,全く不満がない.
ジェットストリームを使っていたときと比べると、
同じ0.7mmでも線の太さがずっと太いのだが,
長い線分を引いても,線が薄くなることはないし,
文字も滑らかに書けている.
インクだまが気になると以前書いていたが,
比較した時に気になるのであって,これだけ使っている分には気にならない.

スラリを使っている分には全くストレスがないので,
今度はビクーニャをしばらく使ってみようかなと思っている.


追記(2011.2.18)
ビクーニャについて,気になったことを記す.
インクだまは気にならず,滑らかさも十分だった.
ただ,それ以外に気になったことが2点だった.

1つは,インクがでなく,使えないと思ったのに,別の日に試すと使えることがあった.
残量がなくなる直前だけの問題かもしれない.用量もジェットストリームやスラリより
早く減ってしまうかもしれない.

もう1つは,インクの残量確認がしづらい.ジェットストリームやスラリは残量がクリアに見えるが,
ビクーニャは中身が汚く,残量がわかりづらい.

以上の問題点があるため,使用に難がありそう.


追記(2011.5.29)
スラリを使っていて、ダマが気になったので、ジェットストリームを使ってみた。
ジェットストリームはダマは気にならないので、文字を書く時のストレスは少ないけど、
やっぱり、書き出しでインクが出ないことがある。

ユーザーはそれぞれのペンの長所、短所を理解した上で、
それぞれの使い方に合わせて、使い分ければ良いと思う。

ジェットストリーム:
  書き出しの掠れや、長い線分を引いたときに掠れることが気にならなければ良いペン。
ビクーニャ:
  インクの減りが早く、ダマが発生することが気にならなければ良いペン。
スラリ:
  ダマが気にならなければ良いペン。

どのペンも滑らかさはかなりのもの。
パイロットのA-inkよりも上だと思う。
ただ、万年筆や水性ボールペン(V-corn)も含めると、
思考をアウトプットする際のストレスの有無は以下のようになる。

  万年筆 = V-Corn > ジェットストリーム = スラリ > ビクーニャ > A-ink

0.7 mmの油性ボールペン同士で線の太さは以下のようになり、
スラリとビクーニャはどうも油性にしては太い。

  ジェットストリーム = A-ink < スラリ = ビクーニャ


追記(2011.7.6)
スラリを使っていて、インクを使い終わったと思い、新しい替芯を購入していた。
しかし、本当にインクが出ないのか試したところ、まだインクが出て、しばらく使えそうだった。
スラリはインク終了間際のインクの切れが悪いのかもしれない。(n=1の結果なので、個体差かもしれないが。)


追記(2011.10.31)
最近は、A-inkが入ったDr.Gripばかり使っている。
スラリはぼてっとしたダマが気になって、使う頻度が落ちてしまった。
低粘度ボールペンは各種使ったが、どうも使い心地が良くない。
油性特有のぬめっとした抵抗を感じながら書いていると、書いている気がする。

ただ、さらさらっと書くときは万年筆を使っている。
思考してから紙に定着させるのに時間を要したくないときは万年筆。
時間を要しても良い時、気にならないときはA-inkの入ったDr.Gripという使い分けをしている。


追記(2012.04.01)
最近,ジェットストリーム(0.5 mm)を使っているけど、こちらでは、20 cm以上の筆記時にかすれなかった。
以前,ジェットストリーム(0.7 mm)使用時にかすれがあったけど、何だったんだろう。
ロットの違い?芯の使用末期だったから?
かすれは,同じ時期に買った2本のジェットストリームで見られた。


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