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2011. 07. 28  
私の場合、雑誌ラピタの付録の万年筆(WHITE)を使ったけど、
他のペンではなく、このペンを使いたいという魅力を感じなかった。


プラチナのプレピー(ブルーブラック)はかなり好きだった。
プレピーの弾力を感じる書き味やインクの色など。


その後、ペリカンM205を買ったときは、最初、違和感があった。

横書きをしていて、紙の上の方と、下の方で書き味やインクの出方が違うと感じ、
スムーズにインクが出る筆記角度で書くようになり、違和感を感じなくなった。

鉄ペンということもあって、金ペンと比べれば、書き味は劣ると思うけど、
今となっては最も書きやすいペンとなってる。
書きづらさでさえ、その状態が手になじんでいる。


後にペリカンのM400をフルハルターで購入するが、金ペンということ以外に、
軸からペン先までの距離がM205と若干違うことから、書きづらさを感じ、
軸からペン先までの距離がM205と同じになるように調節してもらった。
(この調節は可逆的で元に戻すことが可能。)


その後、パーカーのソネットを使うが、金ペンの魅力よりも軸の細さに違和感を感じてしまい、
使い続けなかった。

この他、手元には、軸のきれいさに惹かれてペリカンのコンコルドを衝動買いしてしまった。
(1万円程度までの万年筆までしか買ってこなかったのに、その水準を大きく超える値段だったが、
 限定品ということもあって、目にした時に買ってしまった。
 先日、ペリカンのアテネを目にして、その軸の美しさから買ってしまいそうだった。)


その後、ウォーターマンのエキスパートの緑軸を購入した。
それまでに使っていたペリカンやパーカーなどよりずっと重いけど、自重で書けて、軸の太さがちょうど良く、よく使っている。


この他に、パイロットのボーテックスやプレラも使っている。

これだけペンがあるので、
インクと軸の色を合わせたり
(ウォーターマン・エキスパートの緑軸/プライベートリザーブ・ブルースエード)、
インク出が渋いインク(レオナルドダビンチ)を、
インク出が良いペン (masahiro万年筆で調節済みのボーテックス)に入れたりしている。


インクの色について、以前、映画「クローズドノート」で、
竹内結子がボルドー色のインクを使っていて、自分も赤系統のインクを使いたくなった。

青山にある書斎館は電球色のウォームな照明で雰囲気がよいのだが、
自宅や万年筆を使う環境が白色の蛍光ランプなので、インクの色を選ぶのに適当ではない。

アサヒヤ紙文具店では、インクを選ぶ際にいろいろな照明でインクの筆記見本を店内で作ることができ、
ここで、エルバンのオペラレッドを買った。


インクは色が各社で違うし、インクフローも違う。

青やブルーブラックといっても、会社ごとによって色がずいぶん違う。
例えば、プラチナのブルーブラックは、他メーカーのブルーブラックよりもかなり青寄り。
他メーカーの青インク、例えば、モンブランのロイヤルブルーなどはかなり紫寄りの青。
青と言ったら、このように紫よりの青が多いみたいだけど、パイロットの紺碧や露草は紫よりでない青。

インクフローはプライベートリザーブが良さそう。
(フェスタレッドとブルースエードのインク出は良かった。)
同じインク専業メーカーのエルバンよりもインクは良さそう。
(オペラレッドやヴィオレパンセのインク出より、プライベートリザーブの方が良さそう。)

インクは、いろいろなインクを使うので、洗浄のしやすさも重要だと思う。
(ウォーターマンのフロリダブルーやパイロットのブルーブラックはすぐに水に溶けると思う。)


今は、使いたいペンや使いたいインクが手元にあるので、ペンやインクを探す欲求はほとんどないが、
自分が知らないメーカーの書き味や筆記バランスなどを知りたいという欲求はある。

また、造形やシェイプの美しい万年筆は持ってみたい。
例えば、アウロラ88の造形は美しいと思うので、いつか所有して使ってみたいと思っている。
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2011. 07. 28  
ここ数年の間に出会った若い万年筆ユーザーには以下の共通点があった。

 ・ラミー(多分、サファリ)を使っていること。
 ・カートリッジインクを使っていること。

買いやすく、使いたいと思う道具を使えば良いと思うけど、
みんながみんなほぼ同じスタイルというのには違和感を感じてしまう。


万年筆は純正以外のインクを使うことができるし、色が豊富に揃っていると思う。
(赤やボルドー、青、緑と言っても、色はメーカーによっていろいろ。)

また、万年筆はラミー以外にも作っている会社があるので、
他のチョイスをすることがあっても良いと思う。
2011. 07. 08  
カラーコピーした紙への筆記に油性ペンを使っていたら、
カラーインクで印刷されたところには、油性のボールペンで書きづらかった。

その辺の事はメーカも承知のようで、
油性ボールペンでも、カラーコピーした紙への筆記が可能なものが発売されているみたい。

  パワータンクスマートシリーズ 三菱鉛筆株式会社
  インクが特別なのではなく、ペン先のボールに凸凹があることで、滑らずに書く事ができるよう。

ゲルインクはと言うと、カラーコピーした紙であっても問題なく、筆記できていた。

試したゲルインクペン・・・・・ZEBRA/SARASA CLIP, Uni/SigNo、Pentel/Hybrid

油性ボールペンに死角はないのかとずっと思っていたが、
油性ボールペンにも弱点がある事が分かった。
2011. 04. 26  
パイロットのアクロボールのCMを見て、「滑らかさ」を売りにしていて、気になった。
書きやすいボールペンとは、「滑らかさ」だけでは示せないと思う。
「ぼての少なさ」「書き出しのスムーズさ」など複数の要素が組み合わさって、総合的に判断されるものだと思う。そのため、一部の要素を突出させるだけでは、最終的に書きやすいペンにはならない。

「滑らかさ」は、近年、三菱鉛筆/ジェットストリームパイロット/アクロボールぺんてる/ビクーニャゼブラ/スラリなどの登場によって、各社とてもレベルの高い水準にあると思う。

「ボテの少なさ」は、その反面、油性ボールペンの弱点として、解消されていない。ジェットストリームはかなり少なく良好。ビクーニャはかなり気になる。スラリは気になる時があるというレベル。

「書き出しのスムーズさ」は、良いものと悪いものがある。ジェットストリームは書き出し時にインクがでなく悪い。ビクーニャとスラリは良好。

今のところ、スラリが総合的に良さそうだけど、ボテが少し気になるのが玉に瑕。

メーカー各社には今一度、書きやすさとは何なのか考えてもらいたい。

最近、パイロットのA-inkを使ったドクターグリップ Gスペックを使っていて、かなり良い印象。
「滑らかさ」は近年の低粘度油性ボールペンに若干、劣るけれども、「ボテはほとんど気にならなく」「書き出しはスムーズ」に書ける。




また、副次的な要素として「軸の太さ」「軸の固さ」「軸のバランス」なども
最終的な書きやすさに影響を与えていると思う。

「軸の太さ」は、10-12 mm が好まれる(コクヨ/フィットカーブ)。

「軸の固さ」は、三菱鉛筆/アルファゲルパイロット/ドクターグリップなどが柔らかいグリップのものを用意している。

「軸のバランス」は、コクヨ/フィットカーブや、パイロット/ドクターグリップ Gスペックで、考慮されている。



「軸の太さ」「軸のバランス」「重さ」などは万年筆だと、書き味に重要な影響を与える。

万年筆はインクの出方が、油性ボールペンやゲルインクペンと異なるため、万年筆で書きやすいと言われるものが、その他のタイプの筆記用具でも書きやすいとは限らない。ただ、書きやすい筆記用具を考える際の参考になるかもしれない。

万年筆で書きやすいものとしては、ペリカン/M800などがある。
「重さ」「軸のバランス」「太さ」などがヒトに書きやすい印象をもたれている。
2011. 03. 01  
枕元に持っていったりする日常のメモをするためのペンとして、上向き筆記ができ、書き味が軽く、思考の邪魔をしないペンとして、水性ボールペンを使っている。

水性ボールペンは筆記用具の中では、多分、絶滅危惧種なんだと思う。
でも、油性ボールペンは加圧式ボールペンを除いて、基本的に上向き筆記ができない。
そのため、枕元で使うとき、油性ボールペンでは使用には支障がある。
実際、使えないこともないけど、筆記時の思考を邪魔しないと言う点でだめだった。最近の低粘度油性ボールペン(例えば、ビクーニャ)でも、滑らかさの点で、思考を邪魔していた。

水性ボールペンで直液式と呼ばれるものは、上向き筆記も可能で、書き味も万年筆に負けないくらいスムーズ。

Vコーン(パイロット)は、かなり滑らか。でも、キャップがちょっとあけづらく、インクに耐水性がないのが玉に傷。値段は100円と安い。
uni-ball VISION ELITE(三菱鉛筆)も、かなり滑らか。ブルーブラックがいい色。こちらは耐水性があるので、常用しやすいと思う。ただ、値段が200円と、他のペンと比べると高いかも。

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